8月27日山善「新ロジス大阪」に自動搬送ロボット導入 工作機械や工具、産業機器、住設機器、家庭用機器を取り扱う専門商社の山善(社長岸田貢司氏)はこのほど、新物流拠点「新ロジス大阪」(大阪府東大阪市)に「LexxPluss」の自動搬送ロボット「Lexx500」を導入した。 今年11月から来年1月までの3か月間、搬送時間と荷役作業員の労力削減を目的とした実証実験を行う。「新ロジス大阪」は今年11月に一部稼働を開始し、来年から本格稼働を予定している。
工作機械や工具、産業機器、住設機器、家庭用機器を取り扱う専門商社の山善(社長岸田貢司氏)はこのほど、新物流拠点「新ロジス大阪」(大阪府東大阪市)に「LexxPluss」の自動搬送ロボット「Lexx500」を導入した。 今年11月から来年1月までの3か月間、搬送時間と荷役作業員の労力削減を目的とした実証実験を行う。「新ロジス大阪」は今年11月に一部稼働を開始し、来年から本格稼働を予定している。
トラスコ中山 高速自動梱包出荷ラインプラネット東関東に導入トラスコ中山 は、千葉県松戸市の物流センター「プラネット東関東」に高速自動梱包出荷ライン「I-Pack」を導入し、このほど稼働を開始した。この導入により首都圏における出荷能力が強化され、年々増加しているユーザー直送の需要に対応する。
改正建設業法の一部が施行 監理技術者など2現場の兼務が可能に持続可能な建設業の実現を目指し、第213回国会で成立した建設業法等改正法の一部が12月13日から施行された。価格転嫁対策や現場管理効率化を図る改正規定で、1現場専任とされていた監理技術者などは条件次第で2現場まで兼務できるようになる。
高水準続く事業拠点の立地日本立地センターが製造業・物流業に行った2024年度新規事業立地計画に関する動向調査によると、事業拠点の立地計画(新設・増設・移転)の「計画がある」企業は前年度調査から3.7ポイント減少したものの、21年度以降の高水準の状況が続いていることが分かった。立地計画の理由・背景は...
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