2022年4月12日橋本総業HD 東証プライム市場移行 橋本総業ホールディングス(社長橋本政昭氏)は4月4日、東京証券取引所(東証)の「プライム市場」に同日移行したと発表した。 「プライム市場」は、東証が「各市場区分のコンセプトが曖昧であり、多くの投資家にとっての利便性が低い」「上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが十分にできていない」というこれまでの市場区分が抱えていた課題を解消するため進めてきた市場区分の見直しの検討に基づき4月4日始動した新市場区分の一つ。
橋本総業ホールディングス(社長橋本政昭氏)は4月4日、東京証券取引所(東証)の「プライム市場」に同日移行したと発表した。 「プライム市場」は、東証が「各市場区分のコンセプトが曖昧であり、多くの投資家にとっての利便性が低い」「上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが十分にできていない」というこれまでの市場区分が抱えていた課題を解消するため進めてきた市場区分の見直しの検討に基づき4月4日始動した新市場区分の一つ。
トラスコ中山 高速自動梱包出荷ラインプラネット東関東に導入トラスコ中山 は、千葉県松戸市の物流センター「プラネット東関東」に高速自動梱包出荷ライン「I-Pack」を導入し、このほど稼働を開始した。この導入により首都圏における出荷能力が強化され、年々増加しているユーザー直送の需要に対応する。
改正建設業法の一部が施行 監理技術者など2現場の兼務が可能に持続可能な建設業の実現を目指し、第213回国会で成立した建設業法等改正法の一部が12月13日から施行された。価格転嫁対策や現場管理効率化を図る改正規定で、1現場専任とされていた監理技術者などは条件次第で2現場まで兼務できるようになる。
高水準続く事業拠点の立地日本立地センターが製造業・物流業に行った2024年度新規事業立地計画に関する動向調査によると、事業拠点の立地計画(新設・増設・移転)の「計画がある」企業は前年度調査から3.7ポイント減少したものの、21年度以降の高水準の状況が続いていることが分かった。立地計画の理由・背景は...
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