2023年8月17日第55回管工機材・設備総合展 盛大に開催 東京管工機材商業協同組合(理事長向山英雄氏)主催の第55回「管工機材・設備総合展」が7月25日~27日の3日間、東京ビッグサイト南1・2ホールで開催された。今回は158社・団体(347小間)が出品し、4年前の第51回とほぼ並び過去最大規模となった。 会場では「未来へつなげよう 自然と技術を結ぶ 設備展」をテーマに、それぞれ自慢の製品を積極的にアピールし、来場者は情報収集に努めていた。
東京管工機材商業協同組合(理事長向山英雄氏)主催の第55回「管工機材・設備総合展」が7月25日~27日の3日間、東京ビッグサイト南1・2ホールで開催された。今回は158社・団体(347小間)が出品し、4年前の第51回とほぼ並び過去最大規模となった。 会場では「未来へつなげよう 自然と技術を結ぶ 設備展」をテーマに、それぞれ自慢の製品を積極的にアピールし、来場者は情報収集に努めていた。
トラスコ中山 高速自動梱包出荷ラインプラネット東関東に導入トラスコ中山 は、千葉県松戸市の物流センター「プラネット東関東」に高速自動梱包出荷ライン「I-Pack」を導入し、このほど稼働を開始した。この導入により首都圏における出荷能力が強化され、年々増加しているユーザー直送の需要に対応する。
改正建設業法の一部が施行 監理技術者など2現場の兼務が可能に持続可能な建設業の実現を目指し、第213回国会で成立した建設業法等改正法の一部が12月13日から施行された。価格転嫁対策や現場管理効率化を図る改正規定で、1現場専任とされていた監理技術者などは条件次第で2現場まで兼務できるようになる。
高水準続く事業拠点の立地日本立地センターが製造業・物流業に行った2024年度新規事業立地計画に関する動向調査によると、事業拠点の立地計画(新設・増設・移転)の「計画がある」企業は前年度調査から3.7ポイント減少したものの、21年度以降の高水準の状況が続いていることが分かった。立地計画の理由・背景は...
Comments