2022年1月28日鶴見製作所米子工場大型ポンプ生産棟完成、製品供給体制を強化更新日:2022年2月4日 鶴見製作所(大阪本店・大阪市鶴見区、社長辻本治氏)は、同社の大型揚排水ポンプ・液封式真空ポンプなどの生産を担う米子工場(鳥取県米子市夜見町2700、工場長髙田功二氏)内に大型ポンプが生産できる新工場棟と試験水槽の建設を進めてきたが、このほど大型ポンプ生産棟として完成した。社会インフラに貢献する企業として万全な製品供給体制の構築を図っていく。
鶴見製作所(大阪本店・大阪市鶴見区、社長辻本治氏)は、同社の大型揚排水ポンプ・液封式真空ポンプなどの生産を担う米子工場(鳥取県米子市夜見町2700、工場長髙田功二氏)内に大型ポンプが生産できる新工場棟と試験水槽の建設を進めてきたが、このほど大型ポンプ生産棟として完成した。社会インフラに貢献する企業として万全な製品供給体制の構築を図っていく。
トラスコ中山 高速自動梱包出荷ラインプラネット東関東に導入トラスコ中山 は、千葉県松戸市の物流センター「プラネット東関東」に高速自動梱包出荷ライン「I-Pack」を導入し、このほど稼働を開始した。この導入により首都圏における出荷能力が強化され、年々増加しているユーザー直送の需要に対応する。
改正建設業法の一部が施行 監理技術者など2現場の兼務が可能に持続可能な建設業の実現を目指し、第213回国会で成立した建設業法等改正法の一部が12月13日から施行された。価格転嫁対策や現場管理効率化を図る改正規定で、1現場専任とされていた監理技術者などは条件次第で2現場まで兼務できるようになる。
高水準続く事業拠点の立地日本立地センターが製造業・物流業に行った2024年度新規事業立地計画に関する動向調査によると、事業拠点の立地計画(新設・増設・移転)の「計画がある」企業は前年度調査から3.7ポイント減少したものの、21年度以降の高水準の状況が続いていることが分かった。立地計画の理由・背景は...
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